☆自律神経は全身の器官をコントロールするため、バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感、精神症状としては、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じるなどいろいろな症状があります。
最近は内科や整形外科などで検査をしても悪いところが発見されず、自律神経失調症と思い込んで放置し、病気の早期発見を逃してしまうケースもあるので、注意して下さいね。