自律神経失調症とは

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自律神経は全身の器官をコントロールするため、バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして慢性的疲労だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠便秘下痢微熱耳鳴り手足のしびれ口やのどの不快感頻尿残尿感精神症状としては、イライラ不安感疎外感落ち込みやる気が出ないゆううつになる感情の起伏が激しいあせりを感じるなどいろいろな症状があります。

最近は内科や整形外科などで検査をしても悪いところが発見されず、自律神経失調症と思い込んで放置し、病気の早期発見を逃してしまうケースもあるので、注意して下さいね。

当院の治療について

問診の際、自律神経失調症のチェック表にて、失調症の程度を計測してから、失調症の分類を判断して、東洋医学における舌診、脈診、腹診から気血の状態を把握する事で証を見極め、はり・きゅうの経絡治療や漢方を活用、症状によっては酸素カプセル(ボックス型)で全身の血流量や体内の酸素量を増大、骨格のゆがみが影響している場合は、矯正にて様々な方向からアプローチする事で、健康へとつなげて行きます。

』とは、西洋医学的な診断結果の病名の事を中国医学や漢方の診断で表した言葉。

導き方を習うのは、日本では、はり、きゅうの学校で資格取得した施術者のみです。)

日本の医師は、医師資格があれば、はり、きゅうの学校に通学しなくても、はり・きゅうを施術することが可能ですので、独自で習得され、実施している方が多く、中には、わざわざ学校に通われて習得されている医師もおられますが、大変、少数だと思われます。