往療（往診）とは
☆往療（往診）の保険内の内訳ですが交通費と施術料に区分されています。
◎急性、亜急性のハッキリした負傷原因があれば、保険内診療の往療（往診）ができます。
但し、交通費も保険内診療については、上記だけでなく、歩行によって通院が難しい事が条件となります。
保険内往療（往診）の例
・ギックリ腰で動くと痛くて、歩行や活動に支障がある場合
・階段から滑り落ちたり、玄関で段差につまずき転倒したりして、その場から痛くて動けない場合
・認知症の方が普段ベッド上で過ごしているも、急に立ち上がり転倒してけがにより歩行が支障ある場合や寝たきりの状態で移乗や介助の際何かの影響でけがした場合など
◎その他 往療（往診）の例
- ①歩行は、さほど問題ないが、仕事が忙しく通院する時間がなかなかつくれず「当院の施術は、一度、受けてみたいが「行くのがちょっと・・・」と言う方は、負傷原因がはっきりしている場合の施術に関しては、保険内診療となり、交通費は、実費ということで受けられます。
- ②病気や慢性的な症状に対しては、保険内診療はできませんが、当院の整体・カイロプラクティック・リハビリテーション・アライメント矯正・骨格矯正・姿勢矯正・骨盤矯正・O脚X脚矯正などを受けてみたいと言う希望の方は、実費で受けられます。
- ③病院やその他の接骨院（整骨院）・整体などの治療や施術を受けているも、「症状が変わらない」「リハビリの結果が出ない」「医療機関でリハビリ指導受けている時はできるが、実際、家で自分がリハビリするとできているか不安なので、一緒にリハビリをしてもらいたい」などお悩みの方！
身内や家族で 症状で困って おり、何か手段はないものかとお探しの方へ！
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往療（往診）の保険内料金の目安
◎往療（往診）には、
A施術費とB交通費が健康保険で対応できます。
A.施術費は通院同様→往診（往療）の施術もハッキリした負傷原因の場合、保険内に含まれます。
B.交通費→往診（往療）の交通費は、当院からの直線距離で価格が決定します。
- （当院～片道2km未満）
1 回1,860円 → 1割負担186円
- （当院～片道4km未満）
1回2,660円 → 1割負担266円
- （当院～片道6km未満）
1回3,460円 → 1割負担346円
- （当院～片道8km～16km未満）
1回4,260円 → 1割負担426円
