☆脊椎側弯症は、以下のように「機能性側弯症」と「構築性側弯症」の二つに分類されます。
特発性側弯症は「構築性側弯症」、一方、生活習慣や姿勢の悪さから生じる側弯は「機能性側弯症」に分類されます。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前8:30~11:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
平日22時まで交通事故のケガのみ受付中
(但し、当日19時まで連絡必要です。)
休診日は、木曜・日祝日
A:習慣性の不良姿勢によるもの
B:腰椎椎間板ヘルニアなどの痛みによるもの(椎間板ヘルニアの治療で改善)
C:骨盤の傾斜によるもの(脚長差、股関節の病気など。靴の高さを調整することで軽減)
PS=上記要因を取り除くことにより改善できる側弯症。
◎真の病気として、脊椎自体に異常があり、姿勢を変えても矯正できない側弯症。このうち8~9割は、現在でも原因が不明な特発性側弯症です。
☆治療のタイミングを逸しないためにも、自分や家族等で判断しないで受診をおすすめします。
※重度の側弯、また進行性(医原性)側弯などで「生命の予後」に関わる側弯症の方には当院での施術よりも専門医療機関での治療をお勧めする場合もあります。また、実際にご来院された方でも、軽症で施術の必要のない方、運動療法の指導のみで効果が期待できる方への押し売りの施術(矯正、整体、など)は行いません。
後、家族の方へ→側弯症は気が付いた時には大きく変形していることもあります。子どもの歩行する姿勢が不自然だなぁと感じ、なにか気になることがあれば、いつでもご相談ください。