はり、きゅうの特徴と保険内施術の拡大化

トピックス

☆病院での薬・注射・手術、・リハビリなどをしても変わらない慢性的な痛みやしびれなどに対しての症状は、はり、きゅう施術において、痛み・しびれなどの症状を和らげたりすることもあると言うことが、わかってきています。

トピックス

☆また、おきゅう施術により、外国では、結核患者の免疫UPによって、結核の症状が改善したことも最近、TVで放映されました。

ポイント!

日本の保険制度は、今まで、はり・きゅうを受けるにあたり、病院で何かの治療をして医師が治らないと判断後、医師の同意書もしくは診断書がないとはり・きゅうが保険内で受けれず、医師が書かない場合や経済的に負担が大きい場合などがあり、はり・きゅうを受ける機会がなかった人もおられますが、今回、厚生労働省のはり・きゅうの法律の改定により、診察後、患者様が、はり・きゅう施術を希望されれば、同意書の書式の裏面に、医師は、断ることができない旨が盛り込まれ、また、以前は医師同意期間が約3~3.5ヶ月更新だったのが、今回改正により、約5.5~6ヶ月更新になった事により、受けるハードルが軽くなっていますので、是非、この機会に!

はり・きゅうを受けてみませんか!

適応傷病名と慢性的な痛みを主訴とする病名必要です!

  • 1.神経痛
  • 2.リウマチ
  • 3.頚腕症候群
  • 4.五十肩
  • 5.腰痛症
  • 6.頚椎捻挫後遺症
  • 7.慢性的な疼痛を主訴とする疾病で鍼灸の同意する病名を記載